「親もちゃんと休みましょう」って、そんな簡単には休めない
子育て中でもできる、自分を置き去りにしないためのケア
正直に言います。
「親も休みましょう」で休めたら、子育てってもっと簡単だと思うんです。
…でも実際、そうはいかなくないですか?
休みたい。だけど休んだら
ごはんは出てこない。
洗濯物は自動で畳まれない。
子どもは「ママは今日いっぱいいっぱいっぽいからさ、自分たちで全部解決しちゃおうよ」と会議を始めたりもしない。
子育て中の毎日は、自分のタイミングだけで動けないことばかり。
目の前には子どもがいて、家事があって、次の予定があって。
そんな毎日の中で、その場ですぐできることって何だろう。
ひとり時間を確保できなくても、その場を離れなくても、今ここで、自分のためにできるケアはないかな。
そう悩んでいた時に、ふと気づいたんです。
あれっ。身体は制約があるけど、脳内は自由に出来るんじゃない?!
そう考えるようになって、私が実践するようになったのが、
「今の自分の状態に気づいてあげること」
でした。
休めない時でも、心の声を聞くことはできる
たとえば、夕方。
ごはんを作りながら、子どもに返事しながら、明日の持ち物も頭の中で確認している。
そんなとき、身体はすぐに休めない。
でも、心の中で一瞬だけ、
あ、今かなり余裕がないな。
と気づくことなら、できるんですよね。
イメージ的には、時々、自分の心がどんな状態かを、ちらっと一度見に行ってあげる感じです。
「あ、今せかされてる感じがしてる」
「音が多すぎて疲れてる」
「ずっと呼ばれて、頭が休まってない」
「本当は少しだけ黙っていたい」
そんなふうに、今の自分の内側で起きていることに気づく。
それだけでも、自分を置き去りにしない小さなケアになると思うんです。
変えなくてもいい。ただ気づくだけ。
難しいことはしなくていいと思っています。
目を閉じて瞑想する時間がなくてもいい。台所に立ったままでも、洗濯物を畳みながらでも、子どもとおままごとしてる途中でもいい。
心の中で、こんなふうに言ってみる。
今、私は疲れてるんだなあ。
今、私は焦ってるんだなあ。
今、私はしんどいんだなあ。
今、私はひとりになりたいんだなあ。
ただ、気づく。それだけです。
それを否定したり変えようとしなくていい。
ただ、
今、私にはこういう状態が起きているんだな
と気づく。
それだけで、
一人で頑張っていた心が、ちょっとだけ安心したりすると思うんです。
自分を見つめてみることが、親子の余白と安心につながる
休めるなら、休んだ方がいい。それは本当にそう。
でも、いつもそれができるわけじゃない。
だからこそ、育児中、休めない日にもできることとして、
今の自分の状態に気づいてあげる
という選択肢があってもいいと思うんです。
休めない日にも、自分の心を置き去りにしない。
それは、自分自身に余白をつくるための小さなケア。
そしてその小さな気づきが、親子の安心を育てることにつながっていくんだと思っています。
今日、もし少し余裕がないなと思ったら、心の中で一度だけ聞いてみてください。
今の私は、どんな状態?
眠い。
焦ってる。
疲れてる。
ひとりになりたい。
どんな答えでも大丈夫。気づいてあげるだけで、それはもう、自分自身に寄り添うことなんだと思います。
あなたの「私ってあのとき、こんな状態だったなあ」には、なにがありますか?
よかったら、コメントやこのメールへ直接返信で教えてください💐
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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仕事が忙しかった頃は、体の悲鳴を無視していたなと、昔の自分を振り返りながら読んでいました。
疲れていたはずなのに、「これが普通」と思い込んでいたのかもしれません。
気づいてあげることの大切さを改めて感じました。
夕方に、ごはん作りながら返事して、持ち物確認して。
まさに今の私です(ง ´͈౪`͈)ว
「今の私は、どんな状態?」って聞かれて、
とっさに出てきたのが「焦ってる!落ち着け自分!!」でした。
自分でもびっくりするくらい即答で💦
休む=時間を確保することやと思ってたので、
状態に気づくだけでいいって発想がなかったです。
ここまりさん、今日の夕方さっそくやってみます🫶🏻´-