「1分でいいから、誰も話しかけないで」と思った日に
夏休みの「ママ見て!」疲れを防ぐ3つのコツ
夏休み、子どもが家にいる時間が長い。
家事をしていても、
一瞬座ろうとしたときも、
トイレのドアを閉めた瞬間も。
「ママ、こっちきてー」
「ママ、見てー」
「ママー、どこー」
かわいい。
かわいいんだけど。
頭の片隅で、こう思う日がある。
(1分でいいから、だれも話しかけないで…)
だけどそう思うと同時に、胸がちょっと苦しくなる。
(子どもをうっとうしいと思うなんて。母親なのに。)
以前、まさにそういう日が私にはよくありました。
でも、あるとき気づいたんです。
あれは、母親として愛情が足りなかったんじゃなくて、ただただキャパオーバーになっていたんですよね。
家を飛び出して、気づいたこと
そう気づいたのは、ある日、限界が来て家を飛び出したとき。
終わらない「ママコール」におかしくなりそうになり、「もう無理!!一旦ママをストップします!!」と宣言して主人に子どもたちを託して外に出ました。
特別なことはなにもしなかった。
ひとりでコンビニまで歩いて、誰にも話しかけられることなく一通り商品を見て、気が済むまで悩んだ後、冷たい飲み物をいっこ買っただけ。
でもたったそれだけで、頭の中にあったザワザワが少しずつ静かになっていったんです。
そして家に戻るころには、
「さっき作ってたブロック、もっかい見せてもらおう」
「子どもの声がききたいな」
って思っている自分がいました。
そのとき、ふっと思ったんです。
私は、子どもの側にいたくなかったわけじゃない。「ママ」と求められることが嫌だったんでもない。
ただ、何度も何度も手を止めて、ひたすら誰かに応答するのに疲れてたんだな。
一日中、ひと息もつかず、考えや気持ちを処理する余白がなかったから、キャパオーバーになってたんだ。
キャパオーバーにならないための3つのコツ
そう気づいたら、「余裕がなくてダメなママ」と自分を責めて終わるんじゃなくて、キャパがいっぱいになる前に、自分の心を守る方法を試してみようと思いました。
実際に、『心がいっぱいになる前に、私がしている3つのこと』はこれです。
① 毎回100点の返事を目指さない
「見て!」と言われるたびに、毎回手を止めて、目を見て、笑顔で、リアクションまで言おうとすると、正直、大変。
ワイプ芸人でさえも、オフの時間は必要じゃないですか。
親は24時間営業。毎回全力はもちません。
だから省エネ返事があってもいい。
「うん、今手が離せないけど、ちゃんと聞こえてる」
「すっごく見たいから、あとでゆっくり見せてね」
これでいいんです。
完璧なリアクションを目指すんじゃなくて、
今の自分にできる範囲でつながりを切らないこと。
「ママに声は届いている」
「今は無理だけど、忘れられてるわけじゃない」
それが伝わればオッケー!でやってみる。
➁ ひとり時間を『余ったら』ではなく『先に作る』
親のひとり時間って、待っていても来ない。
時間が余ったら休もう。
一通り落ち着いたら座ろう。
ちょっと静かになったらお茶を飲もう。
そう思っているうちに、気づけば夕方。
だから、5分でいいから先に作る。
トイレでもいい。
キッチンの隅でもいい。
ベランダに出て、空気を吸うだけでもいい。
子どもには、こんなふうに言ってみる。
「ママ、5分だけ休憩するね」
「タイマーが鳴ったら戻るね」
「戻ったら、さっきの見せてね」
ポイントは、
『いなくなる』じゃなくて、
『戻る前提でちょっと離れる』こと。
これだと、親も子どもも少し安心しやすいんですよね。
ひとり時間は、親子の安心を守るための充電。
③ 子どもとの時間を『長く』ではなく『短く濃く』する
お休みの時って
「もっと遊んであげなきゃ」
「もっと向き合わなきゃ」
「せっかくの休みなんだから」
って思いやすいんですけど。
でも常に全力じゃなきゃ、ってなると、
途中で親の方がキャパオーバーになって、
「あー!もう無理!」ってなっちゃう。
だから、
長くではなく、短く濃く。
3分だけ手を止める。
1度しっかり目を合わせる。
携帯を置いて、ぎゅっと抱きしめる。
そして、こんなふうに言ってみる。
「これを見てほしかったんだね」
「すっごく嬉しかったんだね」
「ママに聞いて欲しかったんだね」
子どもは、作品そのものを見てほしいだけじゃなくて、
「できたよ」
「うれしいよ」
っていう気持ちを受け止めてもらいたかったりする。
ながらで苦しくなる30分より、手を止めて向き合う3分の方が、お互い少しラクな日もある。
安心を育てつづけるための充電
一人になりたいときは、愛情が足りないからじゃない。
心の容量が、今、いっぱいいっぱいなだけ。
ちょっと離れる時間は子どもから逃げてるわけじゃなく、親子の安心を守るための大切な充電。
怒らない親になることよりも、いっぱいいっぱいになった自分に気づいて、少し休んだあとまた子どものところへ戻ってくること。
完璧に応え続けられなくても、離れたあとに、またつながり直せる。
そんな小さな繰り返しの中で、親子の安心はちゃんと育っていくんだと思います。
あなたの『ママまたはパパを一旦ストップしたくなる瞬間』はどんな時ですか?
よかったら、コメントやメール( 直接ここに返信 )で教えてください💐
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
感想やコメントなどいただけると、
とっても嬉しいです🌱




うちの妻は、ブチ切れてます(笑)
でも、成長と共に会話は減っていく方なので、寂しくなるんですよね・・・
いや・・・これもまた、スーパー共感w
今朝、LIVEで独り言をしていたのですが、できる日とできない日、やれることとやれないこと。
そして、できない自分を責めないこと。
ママになって学んだ知識を自分責めの材料にしないようにしたいとい語っていました♡